【ペットのお骨預かります】
こんにちは!
8日には立冬を迎えまして急に寒くなりました。
皆さん、お体大丈夫でしょうか。
済福寺 小坊主サっちゃんです。
本日もどうぞよろしくお願いいたします!
さて、本日は「ペット」のお骨についてです。
近年、ペットとしてわんちゃん、ねこちゃんをはじめ、
小鳥、ハムスター、ハリネズミ、うさぎ、トカゲ、ミニブタちゃんと
様々な動物を「家族」として一緒に過ごす方々が増えて参りました。
それと同時に、ペットが亡くなったときの供養の方法も
今と昔とでは、随分、様変わりしております。
昔は、ペットが亡くなったら自宅の庭、山や川沿いに埋めたり、
自治体に引き取って火葬してもらうのが一般的。
しかし、今の時代、家族の一員として時間を共にしてきた
ペットで在るが故に、ペットの火葬、お葬式、ペット専用の霊園にて
納骨する方なども増えてきております。
この背景としては、住宅事情でご自宅で埋葬できないことが
考えられるかもしれませんね。
家族として長い月日を過ごしてきたペットとのお別れは、
とても つらくて悲しい現実であります。
あの世に旅立ったペットとずっと一緒にいたいお気持ちで
お骨をご自宅のお仏壇として安置される方、お骨や、遺灰、
毛を「ダイヤモンド」として再生し、「遺骨ダイヤモンド」として肌身離さず
身に着けておられる方もいらっしゃいます。
それだけペットは、大切な家族の一員として亡くなった後、
忘れたくない存在であると実感しております。
貴家の大切なご家族の一員であるペットのお骨を
自坊 済福寺でもお預かりしております。
愛するペットが成仏できますよう、ご供養させていただきます。
では、本日は、これにて・・・急に寒くなりました。
くれぐれもお身体お気を付けくださいませ。
最後までお読み頂きまして有難うございます。
皆様のご家族のご健康とご多幸を日々彦根大仏に心よりお祈りいたしております。
合掌
彦根大仏 済福寺
小坊主 サっちゃん