住職のつぶやき-立春
皆様、昨日は2月4日【立春】でした。 暦の上では、春が始まる日だそうです。 昨日から立夏の前日までが春との事。 まだ、朝晩冷え込み寒さが厳しい時期ではありますが 日脚が徐々に伸びて来ているのを感じます。 暖かい地域では...
2019.02.05 2019.01.18 2018.01.05
皆様、昨日は2月4日【立春】でした。 暦の上では、春が始まる日だそうです。 昨日から立夏の前日までが春との事。 まだ、朝晩冷え込み寒さが厳しい時期ではありますが 日脚が徐々に伸びて来ているのを感じます。 暖かい地域では...
この度、ご成人になられた皆様、おめでとうございます。 遅ればせながらですが、 「心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。」 実は、私事で恐縮ですが、私の娘も今年成人を迎えました。 早いものでもう二十歳。 大人の...
皆様、新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、皆様は、どんな年末年始をお過ごしになりましたでしょうか。 済福寺は、年末年始沢山の方々にご来寺頂きました。 大変有難い年末年始を過ごさ...
江戸時代の文化年間、十一代藩主、井伊直中公の時に作られて以来
「芹のおおぼとけ、彦根大佛」の名で親しまれる。
台座から光背までの高さが六メートルの寄木造で、
日本最大級の木造地蔵尊と云われる。
その胎内には、直中公が寄進された「安産地蔵尊」が祀られ、
安産、子宝の祈願寺としての信仰を集めています。
延命地蔵菩薩の体内には、井伊家より賜った御念持仏の安産地蔵尊をお祀りしています。三十三年に一度開帳を開帳を行っています。
地蔵菩薩は、左手に通常、宝珠を持っているが、このお地蔵様は 宝珠の代わりに子供を抱かれておられます。 よって、「子宝地蔵」と呼ばれています。
お釈迦様のお弟子様。十八羅漢像です。十六羅漢に慶友、賓頭盧尊者を 加えたものです。