全てのものは
仏の輝きを
持っている。

彦根を散策の折は、
日本屈指の木造延命地蔵尊
「彦根大佛」にお参りくださいませ。

歴史を感じる時間。

黄檗山萬福寺を大本山と致します禅宗のお寺で
今から、四百年前の大阪城落城当時二十有余万人の
戦没者供養のために、彦根藩四代目藩主直興公の寄進により、
中山道に面する城南の守護寺として造られました。

歴史を感じる時間。

黄檗山萬福寺を大本山と致します禅宗のお寺で
今から、四百年前の大阪城落城当時二十有余万人の
戦没者供養のために、彦根藩四代目藩主直興公の寄進により、
中山道に面する城南の守護寺として造られました。

住職のつぶやき

2018.01.05 2019.01.18 2019.02.05

住職「新年のご挨拶」

皆様、新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、皆様は、どんな年末年始をお過ごしになりましたでしょうか。 済福寺は、年末年始沢山の方々にご来寺頂きました。 大変有難い年末年始を過ごさ...

住職のつぶやき

この度、ご成人になられた皆様、おめでとうございます。 遅ればせながらですが、 「心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。」 実は、私事で恐縮ですが、私の娘も今年成人を迎えました。 早いものでもう二十歳。 大人の...

住職のつぶやき-立春

皆様、昨日は2月4日【立春】でした。 暦の上では、春が始まる日だそうです。 昨日から立夏の前日までが春との事。 まだ、朝晩冷え込み寒さが厳しい時期ではありますが 日脚が徐々に伸びて来ているのを感じます。 暖かい地域では...

お寺からのお知らせ

お知らせ一覧

全てを見通す、
荘厳な眼差し。

安置仏

江戸時代の文化年間、十一代藩主、井伊直中公の時に作られて以来
「芹のおおぼとけ、彦根大佛」の名で親しまれる。
台座から光背までの高さが六メートルの寄木造で、
日本最大級の木造地蔵尊と云われる。
その胎内には、直中公が寄進された「安産地蔵尊」が祀られ、
安産、子宝の祈願寺としての信仰を集めています。

延命地蔵菩薩の体内には、井伊家より賜った御念持仏の安産地蔵尊をお祀りしています。三十三年に一度開帳を開帳を行っています。

地蔵菩薩は、左手に通常、宝珠を持っているが、このお地蔵様は
宝珠の代わりに子供を抱かれておられます。
よって、「子宝地蔵」と呼ばれています。

お釈迦様のお弟子様。十八羅漢像です。十六羅漢に慶友、賓頭盧尊者を
加えたものです。

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