自分達の付けた名前が良いと言われて嬉しい

皆様、今日でいよいよ長月も終わりですねぇ。

月末と月初にしか更新出来ていないブログ。
まだまだ、修業が足りないですねぇ。

続きは、編集後記で

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今日は、先日のﾌﾞﾛｸﾞでも紹介いたしましたがこの度、済福寺初のこれから生まれ来る御子をお持ちのご両親と一緒に作り上げた「命名」について、
ご両親から感想を頂きましたのでご紹介いたします。

～父親からのﾒｯｾｰｼﾞ～

僕自身、あまり名前を診てもらうというのは、はじめ信じられないと思っていたし何を診てもらうのか分からなかった。
本やﾈｯﾄで調べていくと結構、「命名」は奥が深い。
気にしないといけない点がいっぱいある。自分が知らない事も多い。

名前は大事に考えて付けられるもの。
済福寺とやり取りをして行く内、自分達だけで付けた名前で考えるよりも、色々な事を考慮した上でつけた方が
良いと考えるようになって行った。

色々候補で悩んだ所はあったが、ｱﾄﾞﾊﾞｲｽや名前によっての善し悪しの指摘を受けながら考えることが出来た。
最終的には自分達で決めさせて頂いたのが良かった。
その名前がとても良い名前と最終診断して頂いた事が、とても有難い。

自分の名前もこういう風に付けられたのかなぁと親が色々と考えてたんだなぁと
今、思うと自分の親にも感謝しないといけないと感じる。
自分の子供も将来大人になって、同じように考えられるようになったらなぁと感じました。
この世にない、他の子にない名前をどうしても付けたかった。
今日は、ここまで
次回に続く・・・・・

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ﾌﾞﾛｸﾞにお付き合い頂きまして、有難うございます。

このﾌﾞﾛｸﾞを御読み頂いて、何かございましたら自坊まで感想を聞かせて頂いたら有難いです。修行と言えば、昨日、某N局で「ブラタモリ」と言う番組で比叡山の特集をやっていました。「母なる山」と言われる通り、宗派に拘らず、色々な宗派の修行が以前は、とり行われていたらしいですねぇ。凄いですねぇ。日本の仏教は派閥があり、とても大変なのに･･･昔の御坊さん達は、やっぱり凄い!!

彦根大仏　済福寺

小坊主　さっちゃん