住職のつぶやき
この度、ご成人になられた皆様、おめでとうございます。 遅ればせながらですが、 「心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。」 実は、私事で恐縮ですが、私の娘も今年成人を迎えました。 早いものでもう二十歳。 大人の...
2019.01.18 2019.02.05 2018.07.23
この度、ご成人になられた皆様、おめでとうございます。 遅ればせながらですが、 「心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。」 実は、私事で恐縮ですが、私の娘も今年成人を迎えました。 早いものでもう二十歳。 大人の...
皆様、昨日は2月4日【立春】でした。 暦の上では、春が始まる日だそうです。 昨日から立夏の前日までが春との事。 まだ、朝晩冷え込み寒さが厳しい時期ではありますが 日脚が徐々に伸びて来ているのを感じます。 暖かい地域では...
先日は、自坊の新年会でした。 昼間は御詠歌の会、夜は世話役の皆様に御越し頂きました。 御詠歌の会では、新しい3名の方が加わり、新たな「御詠歌チーム済福寺」が結成されました。 そこで2月号の暦を皆さんに配布。 来月の15...
江戸時代の文化年間、十一代藩主、井伊直中公の時に作られて以来
「芹のおおぼとけ、彦根大佛」の名で親しまれる。
台座から光背までの高さが六メートルの寄木造で、
日本最大級の木造地蔵尊と云われる。
その胎内には、直中公が寄進された「安産地蔵尊」が祀られ、
安産、子宝の祈願寺としての信仰を集めています。
延命地蔵菩薩の体内には、井伊家より賜った御念持仏の安産地蔵尊をお祀りしています。三十三年に一度開帳を開帳を行っています。
地蔵菩薩は、左手に通常、宝珠を持っているが、このお地蔵様は 宝珠の代わりに子供を抱かれておられます。 よって、「子宝地蔵」と呼ばれています。
お釈迦様のお弟子様。十八羅漢像です。十六羅漢に慶友、賓頭盧尊者を 加えたものです。